算命学を習い始めてから、東洋の占いがとても気になっていました。
そこで、ずっと習いたかった東洋の卜術(ぼくじゅつ)である『易』の講座を受講したのです。
イメージ写真はサイコロを用いるものですが、実際の講座では竹の棒をジャラジャラとするアレもやりました!
タロットは「このカードの意味は○○です」と言えますが、易の場合は「この卦(け)の意味は〇〇です」と言います。
東洋の占いは馴染みのない漢字が並ぶので覚えにくいのですが、講座はとても楽しくて、易占いもやっていきたい!と思いました。
先生のオススメの書籍も早速購入したので、じっくりと読み進めてみたいと思います。
タロットやルノルマンカードを使うとなると、西洋の占いで統一する方がスムーズなのかもしれません。でも、西洋とか東洋などと括らずに「占い」という学びを進めていくと、新たな分野の刺激が刺さるように入ってきます。
それがヲタク気質の私にとっては、震えるほど楽しいですし、括らない私が個性なのだと思えます。
新しい占術との出会いは、滞りを感じていた私に大きな風が吹きました。
これからの私が、楽しみになってきました。